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主将挨拶
平素より大変お世話になっております。
2026年度主将を務めます、岡勢太郎です。
2025年度の第90回全日本学生ヨット選手権大会では、470級20位、スナイプ級11位、総合15位。掲げていた「各クラス10位・総合8位」には届かず、胸が締め付けられるような悔しさを味わいました。七大戦でも総合7位。悔しくて、もっと強くなりたいと心の底から思い知らされた一年でした。
だからこそ、今年度は 「全戦」 をスローガンに掲げます。
これは単なる言葉ではありません。
レースに出る者も、それを支える者も、部員一人ひとりが“当事者として戦う”——そんなチームでありたい。
その決意を込めた、私たちの覚悟の言葉です。
今年度の目標は
「全日本インカレ各クラス10位・総合8位」。
昨年度の悔しさを力に変え、必ず超えてみせます。
東北大ヨット部はもっと強くなれる。
いや、強くなります。
強くなるための熱意と覚悟は、すでにチーム全員の中で燃えています。
主将として、誰よりも前を向き、誰よりもチームの成長にこだわり、仲間全員を勝利へと導く覚悟です。
最後になりますが、庄司会長をはじめとする白翠会の皆様、部員の保護者の皆様、田中部長、本間副部長、吉田監督、香川コーチをはじめ、東北大学学友会ヨット部を支えてくださるすべての皆様のお力添えがなければ、私たちの挑戦は成り立ちません。心から感謝申し上げます。
2026年度、私たちは“全員で戦うチーム”として、必ず結果で恩返しいたします。
今後とも変わらぬご支援、ご声援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
東北大学学友会ヨット部主将
岡勢太郎

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